

1903年、デンマークのニールズ・フィンゼン博士は結核性皮膚病の治療を光線療法で成功させ、ノーベル生理医学賞を受賞しました。
日本では、明治41年に東大の初代教授である土肥博士によって東大皮膚科で使用されました。
蛍光灯やオイルランプなどの人工的な光は1種類、多くても10数種類の波長の単独スペクトル光ですが、可視光線療法で使うカーボン灯は10万種類以上の光を同時に区切りなく放出します。これを連続スペクトル光といいますが、これは物質を超高温で燃やさないと作ることができないといわれています。カーボン灯は約3000度で燃え1万ルクスという太陽にもっとも近い光を出します。
可視光線療法では微量の紫外線も含まれますが、その紫外線によりわかっているだけで50種類の神経伝達物、ホルモン中間物質が合成されます。
可視光線は、脳の中心の視床下部に届き、自律神経に直接働きかけ、自律神経を安定させます。また、光によって生成、抑制される脳内ホルモンが注目されています。 セロトニン、メラトニン、etc
私たち人間は太陽の光によって、体に必要な成分を作り出し、昼と夜の切り替えを行って自律神経を安定させ、健康に必要な熱エネルギーを取り込んでいます。
人間には約60兆個の細胞がありますが、これらは常に新しく生まれ変わっています。この新陳代謝を行っているのが、細胞にあるミトコンドリアです。このミトコンドリアは、太陽の光がないと、新陳代謝という作業を行うことができません。逆に、太陽と同じ光を適度に照射することにより、ミトコンドリアが活性化し、抵抗力のあるみずみずしい細胞を作り出すことができます。
可視光線療法により自己免疫力の増大、自律神経の安定、体温の上昇等を図ることで様々な病気や不調を改善させることができるのです。
可視光線療法は予約制になっております
1回30分 3,000円
10回チケット 20,000円
可視光線療法は直接皮膚に光を当てますので、できるだけ皮膚を露出できる格好でいらしてください